食事や運動で更年期の症状を和らげよう

40代後半辺りから、女性は更年期の様々な症状に苦しめられます。
少しでも体の不調を軽くするためには、毎日の食事や運動などにも気を使いましょう。
そんな症状緩和に役立つ栄養や運動習慣について紹介します。

大豆製品でホルモンバランスを整える

更年期の症状を和らげるためには、体が健康でなくてはいけません。
そのためにも、体を作っている食事は栄養バランスを考えて、必要な栄養が不足しないように献立などを工夫するのが大事ですね。
しっかりと必要な栄養を取ることを前提として、プラスアルファで取りたいのが大豆イソフラボンです。
大豆イソフラボンは大豆製品に含まれている成分で、女性ホルモンのエストロゲン代わりとして働く優秀な成分です。
更年期の症状が起きてしまうのはエストロゲンが急激に減ってしまうせいなので、大豆イソフラボンでカバーしてあげると症状緩和になります。
納豆や豆腐などの大豆製品を食事に加えたり、豆乳を飲むなどがおすすめです。

骨粗しょう症予防にも備える

エストロゲンの減少は更年期の症状だけではありません。
新しい骨が作られにくくなりますから、骨密度が下がって骨粗しょう症のリスクがグンと跳ね上がってしまいます。
ちょっと転んだりぶつけただけで骨折しやすくなりますから、更年期に差しかかったら骨粗しょう症予防も同時の行っていかなくてはいけません。
骨を強く健康にするためにはカルシウムが必要です。
乳製品や小魚などからしっかり取るようにして、不足しないようにしましょう。
また、カルシウムが体にしっかり吸収されるように、一緒にビタミンDも取るのがおすすめです。
きのこや魚などに多く含まれていますから、上手に取り入れていきましょう。

適度な運動でめぐりをよくする

適度な運動は健康には欠かせないものです。
40代以降からなおさらで、筋肉量が低下してきますから、健康維持のためにも必要ですね。
血行促進作用がありますから血液やリンパの流れをよくしてくれて、体の不調が緩和しやすくなります。
肩こりや腰痛、だるさや不眠などの様々な症状緩和に役立ちますし、自律神経のバランスを整えるのにも向いています。
骨粗しょう症予防にもなりますから、更年期世代の女性にはいい効果が満載です。
ウォーキングなどの軽い運動で充分なので、できることから始めましょう。

健康的な生活が症状を和らげてくれる

食事や適度な運動などは、健康維持のために普段から行いたいことです。
生活習慣は体と密接な関係がありますから、食事を改善して運動を取り入れるだけでも更年期の症状緩和に役立ってくれます。
いきいきとした50代60代を迎えるためにも、普段から健康を意識した生活を送るのが大事ですね。

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